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道を歩けば歯医者に当たる。歯医者ってどこでもいいのか。
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ブラックの法則といわれる理論がある。
虫歯治療における基本ともいわれる考え方で、虫歯の黒くなった部分を大きく削り、そこに詰め物をすることだそうだ。

なんだ、どこの歯医者もそうやっている。
つい最近いった歯医者も、そうだった。

だけど、1年前に治療したばかりの歯を更に大きく削られ、また詰め物をされたとき、ふいに不安になり聞いてみた。

「虫歯の治療痕は、また虫歯になりやすいのですか?」

「そうだよ、しっかり詰めても、ごく小さな隙間があるから、そこから虫歯になりやすいんだ」

「では、虫歯を治療すると、その後は削り続けるしかないのですか?」

「そうだよ、そういうものだ」

堂々と言われました。


今まで、多くの歯を治療されてきたけど、大体「詰め物が取れた」とか、今まで治療された部分の再発がほとんど。
これに疑問を感じる。


実は調べてみると、この歯科界の常識とされてきたブラックの法則は、実はとうの昔(1990年)に完全撤回されているのだ。

この方法だと、歯の寿命が縮まるのだ。

つまり、日本でほとんどの歯医者は悪い治療をしている、ということなのだ。
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